今日は社会科の学習と丹波篠山市のふるさと学習を兼ねて市内にある古墳を巡りました。1つ目は雲部地区にある車塚古墳です。兵庫県内で2番目に大きな古墳です。兵庫県立考古学博物館には、この車塚の石室が再現されています。陪塚と呼ばれる小さな古墳が大きな古墳の古墳の左右に配置されているのも特徴的です。事前学習をしていましたが、実際に見ると改めてその大きさを実感できました。もう1箇所は城東地区にある洞中古墳です。ここは石室があらわになっており、その様子を見ることができます。大きな石があり、昔の人はどのようにして動かしたのかなと思いを馳せていました。