6月の人権朝会では、最初に担当教員から、世界の国についての話や丹波篠山市でも海外からの来訪者が増えているという話がありました。その後、いろいろな人々がいる中で「知らず知らずのうちに、決めつけてしまっていることはないだろうか。イメージや思い込みが人を傷つけてしまうことがある。」という話がありました。そして、最後に「自分の立場で相手のことを知ろうとすることが大切である。」ということを確認しました。
「6年生」カテゴリーアーカイブ
【3~6年】プール掃除
6月5日に、プール掃除を行いました。
3.4.5.6年の児童と職員で力を合わせて、プールをきれいにしました。
みんな、一生懸命に掃除をする姿がありました。
プール開きが楽しみです。
【5・6年生】ものづくり体験教室
5月29日(木) 5・6年生はものづくり体験教室をしました。
・兵庫建築大工技能士会【フラワー台作り】
・兵庫県建具組合連合会より【額縁作り】
・兵庫県洋服技能士会【ネクタイ作り】
・兵庫県和裁技能士会【きんちゃく袋作り】
・兵庫県日本調理技能士会【だし巻き玉子&太巻きずし】
それぞれ自分が選んだブースで、一生懸命にものづくりに取り組みました。
熟練技能士の先生方に、しっかりと教えてもらうことができました。
子ども達も、とても良い顔で活動に取り組んでいました。
【6年生】調理実習!野菜炒めに挑戦!
家庭科の調理実習で野菜炒めに挑戦しました。具材(にんじん、ピーマン、たまねぎ、ハム)を切り、炒めます。具材を切る際、食べやすい大きさになるよう、丁寧に切る姿が印象的でした。また、調理が進むにつれ、炒める者と片づけを進める者など、グループで役割分担をしながら調理を進めることができました。
待ちに待ったいただきます。自分で作った料理はやっぱりおいしい!食べると思わず笑みがこぼれます。中には、「もうこれで昼ご飯を作れる」という声も上がっていました。今回作った野菜炒めに麺を入れると、焼きそばになります。野菜炒めをした経験を活かして、色んな料理に挑戦してみてくださいね。
【6年生】租税教室「税金の大切さを知ろう」
5月19日に市役所税務課の方にお越しいただき、税金の大切さについてお話ししていただきました。火事の消火やごみの収集にかかる費用は、税金によって賄われていることを知りました。また、子ども1人に対し、小学校から高校までの間に約1000万円の税金が使われていることを知り、驚きの声があがっていました。
最後に1億円のレプリカを見せてもらいました。1000万円でもずっしりと重たかったですが、1億円となると片手で持つのも難しいほどの重さでした。レプリカではありましたが1億円を目にし、にんまりと笑う子どもたちの表情が印象的でした。
担当の方には、「税金」という難しいテーマを楽しく分かりやすくお話ししていただき、ありがとうございました。
【全校生】今年度初めての児童朝会
4月28日(月)今年度初めての児童朝会を行いました。今回はたてわり班の顔合わせです。6年生から順番に自己紹介をしました。その後、6年生から旗や班のめあてについて話しました。1年間、他の学年のお友だちとも仲良くして、楽しめるといいですね。
【6年生】全校生(みんな)のため・・・
新学期が始まって、1か月が経とうとしています。学習も本格的に始まり、子どもたちも少しずつ新学年に慣れてきたように感じます。6年生は、自分たちより全校生のために動く場面が多くなります。すでに委員会活動やたてわり班旗の作成、1年生の掃除のサポートなど、様々な場面で活躍中です。「みんなのために」「1年生のために」と頑張る姿に頼もしさを感じます。先頭に立つということは楽しさ以外に、大変なこともあると思いますが、みんなで悩み、アイデアを出しながら進んでいけるといいですね。さあ、来月は「1年生を迎える会」だ!
【6年生】気持ち新たに新学期スタート!
新しい仲間も加わり6年生、28名でスタートしました。初日から入学式準備を、2日目は入学式と大活躍の6年生でした。入学式では、1年生と手をつないで入場し、入場のアーチを持ちました。1年生に優しく声をかける姿は頼もしいお兄さん、お姉さんでした。
また、学級目標も決まりました。6年生の学級目標は「おでん~29個の具材でつくるあじ~」です。「おでん」には、「お」…「おはよう、ありがとう」の声を。「で」…できないことを克服する。「ん」…卒業する。(「ん」は五十音で「最後」の音なので)という意味があります。自分たちが大切にしたいことや目指したい6年生の姿などを出し合って、決めました。ユーモアと自分たちの思いが合わさった素敵な目標だと思います。楽しむときと頑張るときの切り替えを意識して、自分たちだけの「あじ」を作っていこう!
1年間どうぞ、よろしくお願いいたします。
【6年】君たちにつたえたいこと
6年生は、国語の最後の学習として日野原重明さんの「君たちに伝えたいこと」を読みました。医師の日野原さんが97歳で書かれた文章です。子どもたちにとっても、教師にとっても人生の大先輩からのお言葉です。
「寿命という空っぽのうつわに、精いっぱい生きたいっしゅんいっしゅんをつめこんでいく。」「時間の質を決めるのは自分自身。」「つらいときや悲しいときの自分も大切にしてほしい。」卒業を控えた子どもたちに、知ってほしい言葉がたくさん詰まった文章です。
子どもたちの感想には、「自分が思っていた寿命とは違う考え方だった。」「わたしも、だれかのために時間を使いたい。」「自分が自分を大切にすることが大事だと分かった。」といったものがありました。
文章や言葉には、勇気づけられたり新しい考え方に出会ったりと学びがたくさんあります。子どもたちが、素晴らしい文章や言葉に出会うことを願っています。
【6年生】薬物乱用防止学習
1月31日にライオンズクラブの方が講師をしていただき、薬物乱用防止学習を行いました。講師の方から、違法薬物が人の脳や体にどれほど深刻なダメージを与えるのか詳しく教えていただきました。
初めて聞く難しい言葉も多くありましたが、6年生のみんなは真剣に話を聞いていました。違法薬物を使用しないことはもちろんですが、どんな薬物でも正しく使用しないと人にとって有害であることを学びました。
残念なことに中高生の薬物に関する事件も起こっています。子どもたちには、今回の学習で学んだ「薬物乱用絶対だめ」という強いメッセージをしっかりと覚えていてほしいです。