【4年生】高齢者疑似体験

4年生は、11月6日(木)に市社会福祉協議会の事業を活用してアイマスク体験をしました。はじめに、高齢者介護施設の方から「年をとるとどんなことが起こるか」について説明を受けました。そのあと、全身にいろんな器具をつけて高齢者疑似体験をしました。脚が曲がりにくくなる器具、物がつかみにくくなる手袋などをつけ、段を上がり降りしたり、洗濯物を干したりしました。子どもたちは、高齢者疑似体験を通して高齢者の方の気持ちが少しわかったようです。