【6年生】篠山中学校へ体験授業を受けに行きました

12月16日(火)に篠山中学校で体験授業を受けました。今回は英語科の授業を受けました。アルファベットや単語をゲーム形式で楽しみながら学習しました。体験授業の後は、教頭先生に校舎を案内していただきました。小学校と比べて、校舎が広く、教室の数も多いことに子どもたちは驚きを隠せない様子でした。少し、中学校生活をイメージすることができたかな?と思います。4月からの新しい生活が楽しみですね。

【2・5年生】歯みがき教室

12月18日(木)に2年と5年で歯みがき教室を行いました。最初に、むし歯になる仕組みや歯周病などについて学びました。むし歯になりやすい食べ物は、クッキー、チョコレート、キャンディーなどで特に食べた時に長く口の中に残るものがむし歯になりやすいという説明がありました。そのあと、みがき方講習を受け、染め出しをしました。赤い液を綿棒で付けた後、いざ、ブラッシングです。「小刻みに動かすこと」、「前歯はたてみがきをすること」など確認しながらみがきました。歯ブラシの他に糸ようじの紹介もありました。「8020運動」の話もありましたが、80歳で20本の歯が残っているようになってほしいです。

【3年生】山の芋のお好み焼き♬

12月10日(水)、総合的な学習の時間に栽培した山の芋を使って、お好み焼きを作りました。

初めて包丁を持つ子もいましたが、みんな気を付けながら食材を切ることができました。

今回は、山の芋を植える時にご指導いただいた杉尾さんをご招待していましたが、杉尾さんに山の芋をすりおろすのをお手伝いいただきました。

すりおろされた山の芋の粘り強さを見て、子どもたちは、「すごい。」と驚いていました。

山の芋の生地に具材を混ぜて、いよいよ焼きに入ります。

ごま油をひいたフライパンに生地を落とすと、よい香りが立ち上っていました。

完成したお好み焼きを食べると、子どもたちからは「もっと食べたい。」という声が上がっていました。

特産品の山の芋入りのお好み焼きを食べて、改めてふるさとの良さを感じることができました。

ご指導いただいた学校給食センター栄養教諭の森先生、お礼のためにご招待したにも関わらずお手伝いいただいた杉尾さん、本当にありがとうございました。

【3年生】校外学習 丹波焼にチャレンジ♬

12月8日(月)、校外学習で今田町にある陶勝窯に行きました。

まず、窯元さんの技術を見せていただきました。次々に形を変える土を見て、子どもたちからは驚きの声が上がっていました。

次に、丹波焼に挑戦しました。窯元さんのされていると簡単そうに見えましたが、いざ自分たちが行うと難しいようでした。ただ、みんな苦戦しながらも作品作りに没頭していました。

次に登り窯の見学をさせていただきました。50mほどもあるとても長い窯を見て、再び子どもたちからは驚きの声が上がっていました。

最後に、丹波焼の材料となる土を作る工場を見学させていただきました。工場見学では、2種類の土を混ぜて焼き物に適した土を作っていることを学びました。

社会科で学習した丹波焼ですが、自分たちで体験したり、見学したりすることでさらに学びが深まりました。

ご指導いただいた陶勝窯の皆様、本当にありがとうございました。

【児童会】感謝状をいただきました。(赤い羽根共同募金)

11月27日(木)の全校終会で、社会福祉法人兵庫県共同募金会から「赤い羽根共同募金運動」の感謝状をいただきました。この感謝状は、長年にわたり継続して募金活動を行っている団体に贈っているということです。児童会長が受け取りました。保護者の方のご協力もありがとうございました。共同募金は、「地域において、あらゆる住民が役割を持ち、支え合いながら生活していくことのできる地域コミュニティづくり」をめざして実施されているとのことです。

 

【6年生】調理実習

11月28日に調理実習を行いました。調理実習に向けて、家庭科の時間では、調理方法や使用する具材について話し合い、役割分担をして、スムーズに調理ができるよう、話したことをまとめたりしました。そのかいもあり、当日は手際よく調理を進めるだけでなく、空いた時間を有効に活用し、片づけも自分たちで率先して、行うことができていました。

待ちに待った試食の時間は「おいしい!!」という言葉がたくさんとびかかっていました。「『今日は友だちと力を合わせて作ったけど、おうちの人は毎日こんなことをほとんど一人でしてくれているんだ。』と思いました。」と感想に書いている子もおり、調理実習を通していろんなことを考えた様子が見受けられました。

【5年生】 株式会社神明によるお米の授業 

株式会社神明様がお米についての授業をしてくださいました。

日本の食料自給率の低さや、これからの農業について詳しく教えていただきました。

5年生は、「お米の消費量を増やすにはどうしたらよいか?」という質問に対して

「お米を買った人には、もう1袋プレゼント!」などの楽しいアイデアを出して、学ぶ

ことができました。

 

【小学校】朝マラソン頑張っています。

12月3日(水)の「マラソン記録会」に向けて、18日(火)から朝マラソンが始まりました。運動場のトラックを高学年は外側、低学年は内側を走ります。城南っ子たちは、朝の準備を終えるとすぐに運動場に出て準備体操をして、学年ごとに決められたスタート地点で持ちます。スタートの合図とともに、一斉にスタートします。自分のペースで周回を重ねます。心拍数を上げて、その状態を保ち、健康な体づくりをしてほしいです。

【幼稚園】マラソン練習が始まったよ!!

今週から、マラソンの練習が始まりました。小学校の運動場を走って練習したり、園外のマラソンコースを走ったりしました。運動会のリレーと違って、距離が長いのでどのように走るかなど走り方などについても最初に話をしました。みんなよく頑張って走っています。マラソン練習の後の手洗いやうがいもしっかりとしています。

【4年生】知的・発達障がい者疑似体験

4年生は、11月18日(火)に市社会福祉協議会の事業を活用して知的・発達障がい者疑似体験をしました。「たんばささやま知的・発達障がい啓発チーム」の方から、自閉症や発達障がいについての説明を受けました。そのあと、大きな軍手をして折り紙を折り、手先が不器用な人の体験をしたり、半分に切ったペットボトルからのぞき、ある部分にだけ集中してみてしまう子の体験をしたりしました。終了後、「発達障がいの人への見方が変わりました。」「身内に自閉症の人がいるので、その人のことがよくわかってうれしかったです。」などの感想が聞けました。たくさんのことが学べた時間になりました。