12月3日(水)の「マラソン記録会」に向けて、18日(火)から朝マラソンが始まりました。運動場のトラックを高学年は外側、低学年は内側を走ります。城南っ子たちは、朝の準備を終えるとすぐに運動場に出て準備体操をして、学年ごとに決められたスタート地点で持ちます。スタートの合図とともに、一斉にスタートします。自分のペースで周回を重ねます。心拍数を上げて、その状態を保ち、健康な体づくりをしてほしいです。
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【幼稚園】マラソン練習が始まったよ!!
今週から、マラソンの練習が始まりました。小学校の運動場を走って練習したり、園外のマラソンコースを走ったりしました。運動会のリレーと違って、距離が長いのでどのように走るかなど走り方などについても最初に話をしました。みんなよく頑張って走っています。マラソン練習の後の手洗いやうがいもしっかりとしています。
【4年生】知的・発達障がい者疑似体験
4年生は、11月18日(火)に市社会福祉協議会の事業を活用して知的・発達障がい者疑似体験をしました。「たんばささやま知的・発達障がい啓発チーム」の方から、自閉症や発達障がいについての説明を受けました。そのあと、大きな軍手をして折り紙を折り、手先が不器用な人の体験をしたり、半分に切ったペットボトルからのぞき、ある部分にだけ集中してみてしまう子の体験をしたりしました。終了後、「発達障がいの人への見方が変わりました。」「身内に自閉症の人がいるので、その人のことがよくわかってうれしかったです。」などの感想が聞けました。たくさんのことが学べた時間になりました。
【3年生】市役所校外学習
11月6日木曜日、市役所へ校外学習に行きました。
市役所にはたくさんの部署がありますが、今回は商工観光課と農都政策課の職員の方kから次のようなお話をうかがいました。
商工観光課の方には、年間約300万人の観光客が丹波篠山市に来られていること、特産品の旬の時期以外にも観光客にたくさん来てもらうことが今後の課題であることを教えていただきました。
農都政策課の方には、丹波栗や黒豆など、丹波篠山市で美味しい特産品が栽培できる理由や、わたしたちが毎日給食で食べている環境に配慮して作られた「農都めぐみ米」について教えていただきました。
お話を聞いた後、グループに分かれて議場と市長室を見学させていただきました。議場では、丹波篠山市のことについて議員の皆さんが話し合われていること、カメラがあってインターネットで話し合いを視聴できることを教えていただきました。市長室では、市長さんや副市長さん、教育長さんにもお会いすることができました。酒井市長は城南小学校の卒業生ということで、市長室で子どもたちと新旧校歌を歌い合ってくださいました。
2学期は、たくさん校外学習に出かけています。子どもたちは、いつも質問やメモをたくさんして、楽しみながらしっかりと学んでいます。
お世話になりました、市役所の皆様、本当にありがとうございました。
【4年生】高齢者疑似体験
4年生は、11月6日(木)に市社会福祉協議会の事業を活用してアイマスク体験をしました。はじめに、高齢者介護施設の方から「年をとるとどんなことが起こるか」について説明を受けました。そのあと、全身にいろんな器具をつけて高齢者疑似体験をしました。脚が曲がりにくくなる器具、物がつかみにくくなる手袋などをつけ、段を上がり降りしたり、洗濯物を干したりしました。子どもたちは、高齢者疑似体験を通して高齢者の方の気持ちが少しわかったようです。
【5・6年生】後期委員会活動
後期の委員会活動が始まりました。新しい委員会で、委員会活動のめあてを決めました。当番のある委員会は毎日の仕事の役割を決めました。学校全体のために頑張っていきます。
【6年生】篠山層群学習プログラム
11月6日(木)に兵庫県立人と自然の博物館より講師の方をお招きし、篠山層群についての学習と化石クリーニング体験をしました。篠山層群は恐竜や哺乳類の化石が多く見つかっていることを知りました。また、化石クリーニングは現在見つかっている化石を未来につなげるお仕事だということも学びました。
化石クリーニング体験では、化石を傷つけないように慎重に作業を進めていく姿が印象的でした。(中には大胆に発掘を進めていく子もいました!)何億年前とはるか昔を生きていた生き物が化石として発掘され、当時の様子が色々わかるというのは、ロマンがあふれていますね。
【4年生】アイマスク体験
4年生は、10月30日(木)に市社会福祉協議会の事業を活用してアイマスク体験をしました。はじめに、社会福祉協議会の職員の方から「クロックポジション(時計の時刻で方向を示す方法)」について説明を受け、実際にアイマスクを着けてポジションを確認しました。「クロックポジション」を使うことにより、場所の把握がしやすいことを体感しました。次に、お札には11本の線がつけてあり、その線の位置で何円札かがわかるようにしてあることも学びました。また、視野が狭くなるアイマスクを着けて見え方を体験しました。その後、実際にアイマスクを着けて、2人1組になり、一人がガイド役をして校舎をめぐりました。子どもたちは、アイマスクを通じて目が不自由な方の疑似体験ができました。
【5、6年生】オーストラリアから
10月30日(木)にオーストラリアから丹波篠山に来られているアイさんとココさんが城南小学校に来てくれました。2人は、家族でアグリステーションに来られています。1校時には6年の音楽の授業、2校時には5年の音楽の授業に入ってもらいました。楽器の演奏を通じて交流ができ、楽しいひと時を過ごすことができました。明日も来てくれる予定です。5、6年で外国語を一緒に学ぶ予定です。
これまでからアグリステーションに来られている外国の方が小学校を訪問してくれています。城南っ子は、回数を重ねるたびに恥ずかしさが少しずつ薄れ、あいさつ程度ですがコミュニケーションを図ることができるようになってきました。ものおじせず、積極的にコミュニケーションを図ってほしいです。
【3年生】茶畑と茶工場の見学に行ってきました。
10月30日(木)、校外学習で3年生は、味間奥の茶畑と茶工場の見学をしました。
茶畑では、味間奥で1200年前からお茶の栽培がされてきたことや、お米がとれない土地だったので茶の栽培が始まったことなどを教えていただきました。
茶工場では、刈り取った茶葉を加工する工程を説明していただきました。乾燥と揉みを繰り返すことでおいしいお茶になることを学びました。
また、茶工場の製品のほうじ茶の試飲や、春に摘み取った一番茶のすくい取りさせていただきました。すくい取った茶葉は、お土産としていただきました。
最後の質問コーナーでは、子どもたちのたくさんの質問に丁寧に答えていただきました。
丹波篠山は兵庫県下でも有数のお茶の産地です。
また、1つふるさとのいいところを見つけることができました。
丹波篠山茶生産組合の皆様、本当にありがとうございました。













































