【3年生】アグリステーションの方に感謝を伝えよう!

3年生は1年間黒豆について学習してきました。アグリステーションの方には、苗植えや収穫など、たくさんお世話になりました。この日は、お世話になったアグリステーションの方を体育館にお招きし、感謝を伝える会を行いました。「感謝を伝えるには、どうしたらいいだろう?」「アグリステーションの方も楽しめることって何だろう?」と話し合いを重ねました。感謝の会にいた全員が笑顔でした。たくさん考えた甲斐がありましたね。お世話になった方に感謝を伝えると、どちらも温かい気持ちになりますね。この温かい気持ちをこれからも忘れないでいてね。

アグリステーションのみなさん。今まで貴重な学習の機会を提供してくださり、ありがとうございました。

【全校生】縄跳び記録会

1~3年生と4~6年生でペア学年をつくり縄跳び記録会を行いました。上級生は下級生の記録を数えます。その姿は頼もしいものでした。下級生は上級生の縄跳びの上手さに驚いている様子でした。自分の記録に向かって頑張った時間になりました。

【3年生】「ダイコンづくしの料理」を食べて・・・

3年生の国語科では、「ゆうすげ村の小さな旅館」を学習しています。2月19日の給食の献立は「『ゆうすげ村の小さな旅館』こんだて」でした。学習をしている中で、物語に出てくる「『ダイコンづくしの料理』を食べてみたい」という声が上がった時に、水曜日が「『ゆうすげ村の小さな旅館』こんだて」と知り、みんな嬉しそうでした。物語では、ウサギダイコンには魔法がかかっており、食べると耳が良くなります。みんなは魔法にかかったかな?

学習していることが給食として食べられるなんて、素敵なことですね。思い出に残る給食となりました。給食センターのみなさん、いつも美味しい、そして楽しい給食をありがとうございます。

【3年生】昔ってどんなくらしだったの?

3年生では、社会科や総合的な学習の時間で、「昔の道具と人びとのくらし」について学習しています。この日は、地域の方をお招きし、昔の人のくらしについて、お話をしていただきました。かまどや五右衛門風呂の写真を見ながら、当時のくらしについて学びました。学校に火の管理をするストーブ当番があったことや、今はやらないちょっぴり危ない遊びなど、当時のくらしは子どもたちにとって驚きの連続でした。お話を聞いている間に知りたいことが次々と湧き出てきます。質問もたくさんすることができました。

最後に、講師の方から「子どもの時はたくさん遊んで、たくさん喧嘩をした。でも、それ以上にたくさん笑い、次の日になると何事もなかったかのように楽しく遊んだ。みなさんも今を楽しんでください」というお言葉をいただきました。昔と今で道具やくらしは変われど、子どもたちが遊びに夢中になるのは、いつの時代も変わらないのだと感じました。3年生も残り少しですが、元気いっぱいに友だちと遊び、そして学び、たくましく育ってほしいです。

【6年生】薬物乱用防止学習

1月31日にライオンズクラブの方が講師をしていただき、薬物乱用防止学習を行いました。講師の方から、違法薬物が人の脳や体にどれほど深刻なダメージを与えるのか詳しく教えていただきました。
初めて聞く難しい言葉も多くありましたが、6年生のみんなは真剣に話を聞いていました。違法薬物を使用しないことはもちろんですが、どんな薬物でも正しく使用しないと人にとって有害であることを学びました。
残念なことに中高生の薬物に関する事件も起こっています。子どもたちには、今回の学習で学んだ「薬物乱用絶対だめ」という強いメッセージをしっかりと覚えていてほしいです。

【4・5・6年】クラブ活動

城南小学校のクラブ活動は、地域の方にお世話になって取り組んでいます。それぞれの専門家の方に教えていただいています。子どもたちは、毎回クラブ活動をとてもたのしみしています。そして、毎回とても楽しく充実したクラブ活動になりました。本年度も2月が最後の活動となります。地域講師の皆様、ありがとうございました。

オケット卓球クラブ

折り紙クラブ

お花クラブ

グラウンドゴルフクラブ

将棋クラブ

【3年生】陶の郷で世界に一つだけの食器をつくったよ!

3年生では、社会科で丹波焼について学習しています。この日は、丹波伝統工芸公園立杭陶の郷で陶芸体験をしました。3年生は、1年生の時にも、陶芸づくりを体験しており、みんな慣れた様子で陶芸づくりをしていました。体験後、施設内にあった登り窯を見学しました。登り窯はその見た目から「蛇窯」や「割り竹窯」と呼ぶことも知りました。「百聞は一見に如かず」教科書でも学ぶことができますが、やっぱり実際に見ることに勝るものはないですね。興味津々で登り窯をみつめる子どもたちの姿が印象的でした。焼き上がりは約2か月半後だそうです。完成が待ち遠しいですね。

【6年生】中学校授業体験

12月2日午前中、丹波篠山市立篠山中学校に行き、中学校の授業を体験しました。今回は、英語の授業を体験しました。
初めは、中学校に行くということで緊張していた6年生ですが、楽しい英語の授業で緊張も消えて行きました。授業後は、校舎内を教頭先生に案内していただきました。広くて大きな校舎を見て、6年生のみんなは喜んでいました。
4か月後には中学生です。新しい世界に進むことは不安もあると思います。しかし、今日の体験でその不安が減り、楽しみが増したようです。

【6年生】法伝寺校外学習

11月26日、散華山法伝寺に校外学習に行かせていただきました。
まず、初めに釣鐘の見学をしました。釣鐘には5つの穴が開いていました。
次に、お堂の中で住職の長田さんからお話を伺いました。
戦時中、釣鐘が供出されたこと、成分検査のために穴をあけたこと、戦時中の教育に桃太郎が使われていたことなど、わかりやすくお話していただきました。
平和な世界を気付くためには「知る」ことが大切というお話が心に残りました。また、地域の方から聞いたお話を子どもたちにしてくださる長田さんの姿から、後世に伝えることの大切さも改めて感じました。

長田さん、ありがとうございました。

【3年生】消防署見学

10月24日に丹波篠山市消防本部へ校外学習に行きました。早速、通信指令室を見学しました。城南小学校が表示されていて、びっくり!!「消防署の心臓」というお話にもあったように、緊張感が漂う場所でした。次に、消防士の方から一日の仕事の流れや消防車の装備などについて説明をしてもらいました。その後、救急車や救助工作車、ポンプ車の装備を見学しました。初めて見る道具の数々にみんな興味津々でした。最後に、「若手精鋭部隊」の方たちによる放水訓練を見させていただきました。素早い動きと緊張感のある雰囲気に、固唾をのんで見守る子どもたちの姿が印象的でした。

ご多用の中、城南小学校3年生のためにお時間を作ってくださった丹波篠山市消防本部のみなさん。ありがとうございました。