【6年生】法伝寺校外学習

11月26日、散華山法伝寺に校外学習に行かせていただきました。
まず、初めに釣鐘の見学をしました。釣鐘には5つの穴が開いていました。
次に、お堂の中で住職の長田さんからお話を伺いました。
戦時中、釣鐘が供出されたこと、成分検査のために穴をあけたこと、戦時中の教育に桃太郎が使われていたことなど、わかりやすくお話していただきました。
平和な世界を気付くためには「知る」ことが大切というお話が心に残りました。また、地域の方から聞いたお話を子どもたちにしてくださる長田さんの姿から、後世に伝えることの大切さも改めて感じました。

長田さん、ありがとうございました。