4年生は、11月18日(火)に市社会福祉協議会の事業を活用して知的・発達障がい者疑似体験をしました。「たんばささやま知的・発達障がい啓発チーム」の方から、自閉症や発達障がいについての説明を受けました。そのあと、大きな軍手をして折り紙を折り、手先が不器用な人の体験をしたり、半分に切ったペットボトルからのぞき、ある部分にだけ集中してみてしまう子の体験をしたりしました。終了後、「発達障がいの人への見方が変わりました。」「身内に自閉症の人がいるので、その人のことがよくわかってうれしかったです。」などの感想が聞けました。たくさんのことが学べた時間になりました。






