11月21日(金)の朝に市あいさつ運動として、市の職員の方、PTA会長副会長様が校門前で子どもたちを迎えてくださいました。眠そうな子もいましたが、元気に挨拶ができました。ご協力いただいた皆様、ありがとうございました。学校周辺の交差点や通学路では、毎日、地域の皆様や保護者の皆様、駐在所の平川様が、立ってくださっています。城南っ子を見守ってくださっています。事故なく元気に登下校できていることに感謝いたします。引き続き、城南っ子の見守りをよろしくお願いいたします。
11月21日(金)の朝に市あいさつ運動として、市の職員の方、PTA会長副会長様が校門前で子どもたちを迎えてくださいました。眠そうな子もいましたが、元気に挨拶ができました。ご協力いただいた皆様、ありがとうございました。学校周辺の交差点や通学路では、毎日、地域の皆様や保護者の皆様、駐在所の平川様が、立ってくださっています。城南っ子を見守ってくださっています。事故なく元気に登下校できていることに感謝いたします。引き続き、城南っ子の見守りをよろしくお願いいたします。
12月3日(水)の「マラソン記録会」に向けて、18日(火)から朝マラソンが始まりました。運動場のトラックを高学年は外側、低学年は内側を走ります。城南っ子たちは、朝の準備を終えるとすぐに運動場に出て準備体操をして、学年ごとに決められたスタート地点で持ちます。スタートの合図とともに、一斉にスタートします。自分のペースで周回を重ねます。心拍数を上げて、その状態を保ち、健康な体づくりをしてほしいです。
今週から、マラソンの練習が始まりました。小学校の運動場を走って練習したり、園外のマラソンコースを走ったりしました。運動会のリレーと違って、距離が長いのでどのように走るかなど走り方などについても最初に話をしました。みんなよく頑張って走っています。マラソン練習の後の手洗いやうがいもしっかりとしています。
4年生は、11月18日(火)に市社会福祉協議会の事業を活用して知的・発達障がい者疑似体験をしました。「たんばささやま知的・発達障がい啓発チーム」の方から、自閉症や発達障がいについての説明を受けました。そのあと、大きな軍手をして折り紙を折り、手先が不器用な人の体験をしたり、半分に切ったペットボトルからのぞき、ある部分にだけ集中してみてしまう子の体験をしたりしました。終了後、「発達障がいの人への見方が変わりました。」「身内に自閉症の人がいるので、その人のことがよくわかってうれしかったです。」などの感想が聞けました。たくさんのことが学べた時間になりました。
11月17日(月)の人権朝会では、担当から「友だちを大切にすること」について話がありました。はじめに、『ともだちをたすけたゾウ』という絵本の読み聞かせがありました。ある動物園に体調が悪くなり、食欲もなくなってしまったゾウがいました。獣医でもどうすることもできない状態でした。そこへ仲間の2頭のゾウが歩み寄り、体と体の間に挟みこんで体を支えるなどしている姿が描かれていました。そのうちに体調が悪かったゾウは、みるみる元気になり体調も回復しました。読み聞かせの後、担当が子どもたちに、「困っている人」「さみしくしている人」がいたらどうするかと問いかけました。そのような仲間がいれば「大丈夫?」「一緒に考えよう!」と声をかけて、「素敵な人」「素敵な学校」にしていこうと締めくくりました。
11月6日木曜日、市役所へ校外学習に行きました。
市役所にはたくさんの部署がありますが、今回は商工観光課と農都政策課の職員の方kから次のようなお話をうかがいました。
商工観光課の方には、年間約300万人の観光客が丹波篠山市に来られていること、特産品の旬の時期以外にも観光客にたくさん来てもらうことが今後の課題であることを教えていただきました。
農都政策課の方には、丹波栗や黒豆など、丹波篠山市で美味しい特産品が栽培できる理由や、わたしたちが毎日給食で食べている環境に配慮して作られた「農都めぐみ米」について教えていただきました。
お話を聞いた後、グループに分かれて議場と市長室を見学させていただきました。議場では、丹波篠山市のことについて議員の皆さんが話し合われていること、カメラがあってインターネットで話し合いを視聴できることを教えていただきました。市長室では、市長さんや副市長さん、教育長さんにもお会いすることができました。酒井市長は城南小学校の卒業生ということで、市長室で子どもたちと新旧校歌を歌い合ってくださいました。
2学期は、たくさん校外学習に出かけています。子どもたちは、いつも質問やメモをたくさんして、楽しみながらしっかりと学んでいます。
お世話になりました、市役所の皆様、本当にありがとうございました。
4年生は、11月6日(木)に市社会福祉協議会の事業を活用してアイマスク体験をしました。はじめに、高齢者介護施設の方から「年をとるとどんなことが起こるか」について説明を受けました。そのあと、全身にいろんな器具をつけて高齢者疑似体験をしました。脚が曲がりにくくなる器具、物がつかみにくくなる手袋などをつけ、段を上がり降りしたり、洗濯物を干したりしました。子どもたちは、高齢者疑似体験を通して高齢者の方の気持ちが少しわかったようです。
後期の委員会活動が始まりました。新しい委員会で、委員会活動のめあてを決めました。当番のある委員会は毎日の仕事の役割を決めました。学校全体のために頑張っていきます。
11月6日(木)に兵庫県立人と自然の博物館より講師の方をお招きし、篠山層群についての学習と化石クリーニング体験をしました。篠山層群は恐竜や哺乳類の化石が多く見つかっていることを知りました。また、化石クリーニングは現在見つかっている化石を未来につなげるお仕事だということも学びました。
化石クリーニング体験では、化石を傷つけないように慎重に作業を進めていく姿が印象的でした。(中には大胆に発掘を進めていく子もいました!)何億年前とはるか昔を生きていた生き物が化石として発掘され、当時の様子が色々わかるというのは、ロマンがあふれていますね。
4年生は、10月30日(木)に市社会福祉協議会の事業を活用してアイマスク体験をしました。はじめに、社会福祉協議会の職員の方から「クロックポジション(時計の時刻で方向を示す方法)」について説明を受け、実際にアイマスクを着けてポジションを確認しました。「クロックポジション」を使うことにより、場所の把握がしやすいことを体感しました。次に、お札には11本の線がつけてあり、その線の位置で何円札かがわかるようにしてあることも学びました。また、視野が狭くなるアイマスクを着けて見え方を体験しました。その後、実際にアイマスクを着けて、2人1組になり、一人がガイド役をして校舎をめぐりました。子どもたちは、アイマスクを通じて目が不自由な方の疑似体験ができました。