12月10日(水)、総合的な学習の時間に栽培した山の芋を使って、お好み焼きを作りました。
初めて包丁を持つ子もいましたが、みんな気を付けながら食材を切ることができました。
今回は、山の芋を植える時にご指導いただいた杉尾さんをご招待していましたが、杉尾さんに山の芋をすりおろすのをお手伝いいただきました。
すりおろされた山の芋の粘り強さを見て、子どもたちは、「すごい。」と驚いていました。
山の芋の生地に具材を混ぜて、いよいよ焼きに入ります。
ごま油をひいたフライパンに生地を落とすと、よい香りが立ち上っていました。
完成したお好み焼きを食べると、子どもたちからは「もっと食べたい。」という声が上がっていました。
特産品の山の芋入りのお好み焼きを食べて、改めてふるさとの良さを感じることができました。
ご指導いただいた学校給食センター栄養教諭の森先生、お礼のためにご招待したにも関わらずお手伝いいただいた杉尾さん、本当にありがとうございました。




