図書室の前に大きなくすの木があります。明治43年(1910年)に、真南条の松尾権吉さんが台湾に行かれる記念にと、学校に贈られたものです。
樹齢は、100年をこえています。 中学校が、併設されていたころはもっと東にあり、大木で生い茂っていました。その後、中学校の統廃合、小学校の改築、運動場の拡張などがあり、そのたびに引きぬかれ、枝を切り落とされて、現在この地に立っています。
昭和59年には、初夏になっても芽ぶかず(枯れてしまったのでは?)と心配していたところ、6月22日になって、新芽を出し強じんな生命力を示しました。
度重なる植えかえと、自然の厳しさにたえてたくましく生きてきたくすの木、このくすの木をたたえて、昭和63年には、城南小学校の「校樹」と定められました。 |
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