夏休みが明け、2学期が始まり1週間が経ちました。6年生は学校生活への切り替えに努め、落ち着いて生活することができています。
4日(木)は、スクールカウンセラーの足立先生からストレスへの対処法についてお話ししていただきました。嫌なことがあったり緊張したりした時にかかるストレスは、腹式呼吸などの「呼吸法」や肩の力を入れたり抜いたりする「弛緩法」が効果的であると教えていただきました。多少ストレスがあるのが自然だと思いますが、ストレスとうまく向き合いながら楽しく日々の生活を送ってほしいです。
夏休みが明け、2学期が始まり1週間が経ちました。6年生は学校生活への切り替えに努め、落ち着いて生活することができています。
4日(木)は、スクールカウンセラーの足立先生からストレスへの対処法についてお話ししていただきました。嫌なことがあったり緊張したりした時にかかるストレスは、腹式呼吸などの「呼吸法」や肩の力を入れたり抜いたりする「弛緩法」が効果的であると教えていただきました。多少ストレスがあるのが自然だと思いますが、ストレスとうまく向き合いながら楽しく日々の生活を送ってほしいです。
5年生は先日刈った稲を脱穀しました。昔の足踏み脱穀機を使って脱穀しました。最初、子どもたちは動作に戸惑っていましたが、すぐに慣れていきました。地域の安原さんにやり方を教えてもらって、お米をとることが大変だとわかりました。貴重な経験が出来ました。
8月29日に職員研修として、不審者対応訓練を行いました。篠山警察署刑事生活安全課の方にお越しいただきご指導をいただきました。学校園職員以外に学校運営協議会委員様、児童クラブ職員様、預かり保育職員様にもご参加いただきました。訓練の概要と流れを確認した後、児童玄関から不審者が侵入し、職員の制止を振り切って侵入するという想定で訓練をしました。事後の協議では、各配置場所にいた職員や直接対応した職員から状況の報告を受け、よりよい対応について皆で考えました。最後に篠山警察署刑事生活安全課の方から、対応の方法やアドバイスをいただきました。
2学期がはじまりました。5年生は、1学期に、地域の安原さんの田んぼで田植え体験をさせていただきました。その稲が立派に育ち、稲刈りを行いました。下のほうから鎌でしっかり刈ることができました。次は、この刈り取った稲を脱穀していきます。5年生のみんなは、とっても頑張って活動することが出来ました。
9月1日から2学期が始まりました。夏休みにいろいろな経験をしてひと回り大きくなった子どもたちが元気に登校、登園してきました。静かだった校園舎は子どもたちの声が響きわたり、活気にあふれています。2学期は様々な行事があります。仲間を大切にして、つながりを強めて協力することで様々な課題を解決し、学びを深めてほしいと思います。デカンショ祭のあんどんの絵の表彰をしました。3名が優秀賞に入りました。おめでとうございました。