今日は西紀にある「黒豆の館」の見学に行ってきました。黒豆豆腐や黒豆きな粉など、いろいろな黒豆の加工品を作ってきた子どもたちですが、黒豆の館にあるさまざまな商品にも興味津々。「美味しそう」「食べたい」という声が、あちらこちらから聞こえてきました。来客数や来客時期の話を聞いて、学校で学んだ特産品の学習と結びつけて学ぶことができました。
営業日にもかかわらず見学を受け入れ、丁寧に説明をしてくださいました黒豆の館の皆様、本当にありがとうございました。とてもよい学びとなりました。
今日は西紀にある「黒豆の館」の見学に行ってきました。黒豆豆腐や黒豆きな粉など、いろいろな黒豆の加工品を作ってきた子どもたちですが、黒豆の館にあるさまざまな商品にも興味津々。「美味しそう」「食べたい」という声が、あちらこちらから聞こえてきました。来客数や来客時期の話を聞いて、学校で学んだ特産品の学習と結びつけて学ぶことができました。
営業日にもかかわらず見学を受け入れ、丁寧に説明をしてくださいました黒豆の館の皆様、本当にありがとうございました。とてもよい学びとなりました。
給食をパクパク、そして、食器の米粒もきれいに食べられるようになってきた1年生。さて、お箸の持ち方はどうかな?お箸とは、これからも長いお付き合いです。最後の一粒、最後の一切れまで美味しくいただくために、食事の時は、より良いお箸の持ち方ができるといいですね。
なんとおいしそうな、ごちそうでしょう!図工の時間、粘土を使って思い思いのごちそうを作りました。
1年生は、学期毎に、ALTのキャラ先生と楽しく英語にチャレンジする時間を持ちました。1学期は「色」、2学期は「数」をテーマに学習してきました。今回は「野菜」です。ゲームも交えながら野菜の単語の発音に親しみました。
2月16日(木)に、兵庫県学校給食・食育支援センターの方々に「手作り豆腐講習会」をしていただきました。
3年生は、今年育てた黒豆を使って黒豆豆腐作りに挑戦しました。4年生は、大豆を使った木綿豆腐を作りました。
初めての豆腐作りに、みんなわくわくして取り組みました。
固い豆が水に浸ると大きく柔らかくなり、ミキサーで砕いて絞ると豆乳とおからに分かれ、豆乳を加熱すると湯葉ができ、にがりを入れて水分を切ると豆腐のできあがり。豆と水とにがりだけでつくった豆腐は、豆そのものの味がしっかりと感じられ、更にできたてで温かで柔らかく、最高においしかったです。
豆がどんどん姿を変えていく様子に目を輝かせていました。とてもよいい体験ができました。
5年生はお米について学習してきました。5月に田植えをして、9月に稲刈り、脱穀を行いました。この日は自分たちで育てたお米を使ってカレー作りをしました。ごはんが炊きあがるときや、カレーができるときの香りに子どもたちは大興奮。中には待ちきれなくて、味見が止まらない子も…。あまりのいい匂いに盛り付けは自然と大盛りに。待ちに待った「いただきます」。カレーを食べると、あまりのおいしさから自然と笑顔になりました。子どもたちからは「やっぱり自分でつくったカレーはおいしい」と声が上がっていました。自分たちでつくったカレーに大満足の一日となりました。
図工の時間を2年生はいつも楽しみにしています。今日の図工は、くしゃくしゃにした紙を丸めたり、ふくらませたりして何になるか想像しながら作っていました。最後にぎゅっとリボンでしばり、目やかざりをつけて完成です。できた作品とクロームブックを持って、運動場の好きな場所で写真を撮りました。
2月9日(木)の6時間目に、3・4年生でなわとび記録会を行いました。
課題種目と選択種目の2種類を、それぞれ1分間で何回跳べるか数えます。
3・4年生の課題種目は前かけ足跳びです。
1分間は短いようで、跳び続けるのはなかなか大変です。
みんな記録を伸ばせるように一生懸命頑張りました。
選択種目では、得意な跳び方をできるだけたくさん跳ぶことにチャレンジする子もいれば、難しい跳び方にチャレンジする子もいました。
3・4年生いっしょに行ったことで、お互いに良い刺激をもらったようです。
記録会の後も、一緒に大繩の8の字跳びをしました。
真剣な記録会とは打って変わり、楽しそうな笑い声がたくさん聞こえました。
記録会を通して、3・4年生の良い交流が行えました。
2月1日、大雪で延期になった校外学習に行きました。
鳳鳴高等学校の前身である私立篠山中年学舎をつくった『青山忠誠』の足跡をたどるとともに、2学期に学習した文化財『鳳鳴酒造』を見学させていただきました。
春日神社です。私立篠山中年学舎の石碑を確認し、みんなで忠誠の「学舎は焼くとも教育焼くな」の言葉を唱えました。能舞台を覗き見たり、昔話にある絵馬を見たりもしました。
鳳鳴酒造で酒蔵を見学させていただきました。酒造りの昔の道具も置いてあり、酒造りの歴史や、お酒の材料・作り方などをクイズを交えて楽しく、分かりやすく教えていただきました。昔ながらの建物を受け継ぐことで、その歴史や人々の思いを今の人に伝えておられることも教えていただきました。
大正ロマン館前で記念写真。ここは、篠山町役場だったそうです。
青山歴史村では、たくさんの版木(教科書を刷るためのもの)を見て、篠山藩が教育に熱心だったことが分かりました。デカンショ館ではビデオを見たり、デカンショ節を歌ったり踊ったりしました。青山忠誠が東京に呼び寄せた学生たちが踊って、関東でデカンショ節が有名になったそうです。
最後は、篠山城址と青山神社に行きました。青山忠誠は篠山城の殿様の子どもでしたが、明治の時代になり、篠山の若者に素晴らしい人になってほしいと、教育に力を注ぎました。忠誠のはたらきをたたえた大きな石碑が建てられていました。
28人みんなで行くことができてよかったです。篠山のためにがんばってくれた人がいたことや、歴史ある篠山の町に誇りをもってほしいです。
今週の道徳の時間に、いろいろな国の子供たちの様子の写真を見て、自分たちと似ているところや違うところを探しました。そして、国は違っても、どの国の子供たちも元気に遊んだり、学習したりしている様子を知りました。
2月2日(木)に、国際理解センターから野村さんと村田デボラさんのお二人に来ていただき、ブラジルの国について学びました。はじめに、地球儀でブラジルの位置を確認して、日本とブラジルの時間や季節の違いを教えてもらいました。それから、ブラジルの生き物や食べ物を紹介してもらいました。次に、みんなで輪になって「ジギジギザ」というブラジルの歌とおどりや、「おとなりさんのめんどり」という、遊びをしました。ポルトガル語に親しみながら、夢中で楽しんでいるうちに終了時刻となってしまいました。
子供たちは、教えてもらったポルトガル語で元気に「ありがとう」や「またね」とあいさつをしてお二人を見送りました。1年生なりに、ちょっぴり世界へ目を向けた時間となりました。
保護者の皆様、2回目の朝ご飯作りへのご協力ありがとうございました。みんなの朝ご飯作りの発表会が終わりました。
子どもたちのふり返り(感想)を紹介します。
① 2回目の朝ご飯づくりは楽しかったですか。
前よりも楽しかった 70.4% 前と同じくらい楽しかった 29.6%
前よりも楽しくなかった 0% 楽しくなかった 0%
② どうして①のように思いましたか。
・前よりうまくできたから嬉しかったから
・お母さんやお父さんの大変さがわかったから。
・旬の野菜を使うから、料理を考えるのが楽しかったから。
・どっちも(夏休みと冬休み)家族が喜んでくれたから。
・お母さんやお父さんとご飯を作る機会が増えて、楽しかったから。
・みんなの朝ごはんがレベルアップしていて、見ていて楽しかった。
③ 2回の朝ご飯づくりは、自分のためになりましたか。
とてもためになった 81.5% ためになった 18.5%
あまりためにならなかった 0% ためにならなかった 0%
④ どうして③のように思いましたか。
・簡単な食べ物だったら作れるようになったから
・一人暮らしのときとか、大人になって作れるから。
・お皿洗いもしてお母さんの大変さがわかったからまた頑張ろうと思えたからです。
・大人に近づいたような気がしたから。
⑤ 朝ご飯を作ったり友だちの発表を聞いたりして、気づいたことや思ったことを書きましょう。
・これからも、朝ごはんを作りたいと思った。
・みんな、スライドを工夫していてすごかったです。発表のときも、指を指して分かりやすくしたりしていて、すごいと思いました。
・みんないろどりがきれいで美味しそうでした。
ご協力、本当にありがとうございました