自然学校2日目、朝食をおいしくいただき、竹野スノーケルセンターへ。朝は曇っていましたが、お昼には晴れています。午前中は「磯観察」をしていろいろな生き物にふれることができました。午後は、スノーケル体験です。
自然学校2日目、朝食をおいしくいただき、竹野スノーケルセンターへ。朝は曇っていましたが、お昼には晴れています。午前中は「磯観察」をしていろいろな生き物にふれることができました。午後は、スノーケル体験です。
全員元気で無事にホテルに到着しました。入浴の後、部屋でくつろぎました。その後夕食をおいしくいただきました。1日のふりかえり、健康チェックをし、部屋長会議を経て21:00に就寝予定です。みんなとってもよい笑顔で過ごしています。
いよいよ、6月23日~27日の4泊5日で自然学校が始まりました。学校での出発式の後、バスに乗り込み、但馬に向けて出発しました。バスの中では、考えてきたバスレクを楽しみました。そして、最初の目的地、香美町香住区にある「ジオパークと海の文化館」に到着しました。雨もすっかり上がって、晴れ間も見えています。そこでは、焼きちくわづくり体験と館内見学をし、但馬地域の自然と漁業について学びました。自分で作った焼きちくわは、最高の味でした。
学校でのプール水泳開始を前に丹波篠山市消防本部から講師を迎え、職員の救急法講習を実施しました。
コロナ禍の後、感染症を意識して変更された救急法の内容や最新のAEDの操作方法を確認し、実際に人形を使って心肺蘇生法の練習をしました。
6月の人権朝会では、最初に担当教員から、世界の国についての話や丹波篠山市でも海外からの来訪者が増えているという話がありました。その後、いろいろな人々がいる中で「知らず知らずのうちに、決めつけてしまっていることはないだろうか。イメージや思い込みが人を傷つけてしまうことがある。」という話がありました。そして、最後に「自分の立場で相手のことを知ろうとすることが大切である。」ということを確認しました。
4月18日に交通安全教室を行いました。城南駐在所の平川さんに交通安全についてのお話を聞き、交通旗の扱い方や歩き方の指導をいただきました。学んだことを生かして安全に登下校してほしいです。
4月11日に入園式を行いました。ちゅうりっぷ組(4歳児)に15名のかわいい園児を迎えました。10日に始業式を終えたひまわり組(5歳児)の12名と合わせて城南幼稚園は27名でのスタートです。毎日、元気いっぱいの笑顔で幼稚園に来てくれるのを楽しみに待っています!
4月9日、入学式を行いました。16名の1年生が入学しました。式の「新入生呼名」では大きな声で元気に返事をして立ち上がる姿が輝いていました。小学校は2名の転入生を迎え、全校児童145名でのスタートです。進級した2~6年の児童も気持ちを新たにはりきっている様子がうかがえます。学校に活気が満ち溢れています。
6年生は、国語の最後の学習として日野原重明さんの「君たちに伝えたいこと」を読みました。医師の日野原さんが97歳で書かれた文章です。子どもたちにとっても、教師にとっても人生の大先輩からのお言葉です。
「寿命という空っぽのうつわに、精いっぱい生きたいっしゅんいっしゅんをつめこんでいく。」「時間の質を決めるのは自分自身。」「つらいときや悲しいときの自分も大切にしてほしい。」卒業を控えた子どもたちに、知ってほしい言葉がたくさん詰まった文章です。
子どもたちの感想には、「自分が思っていた寿命とは違う考え方だった。」「わたしも、だれかのために時間を使いたい。」「自分が自分を大切にすることが大事だと分かった。」といったものがありました。
文章や言葉には、勇気づけられたり新しい考え方に出会ったりと学びがたくさんあります。子どもたちが、素晴らしい文章や言葉に出会うことを願っています。
5年生は「速さ」の学習を今週から始めました。「速さ」「道のり」「時間」この3つの関係を考えながら線分図に書いたり図に表したりし学習を進めていきます。理由をしっかりと理解して考えられるようになると簡単にできるようになりますね。