【3・4年】手作り豆腐講習会

2月16日(木)に、兵庫県学校給食・食育支援センターの方々に「手作り豆腐講習会」をしていただきました。

3年生は、今年育てた黒豆を使って黒豆豆腐作りに挑戦しました。4年生は、大豆を使った木綿豆腐を作りました。

初めての豆腐作りに、みんなわくわくして取り組みました。

固い豆が水に浸ると大きく柔らかくなり、ミキサーで砕いて絞ると豆乳とおからに分かれ、豆乳を加熱すると湯葉ができ、にがりを入れて水分を切ると豆腐のできあがり。豆と水とにがりだけでつくった豆腐は、豆そのものの味がしっかりと感じられ、更にできたてで温かで柔らかく、最高においしかったです。

豆がどんどん姿を変えていく様子に目を輝かせていました。とてもよいい体験ができました。

なわとび記録会(3・4年生)

2月9日(木)の6時間目に、3・4年生でなわとび記録会を行いました。
課題種目と選択種目の2種類を、それぞれ1分間で何回跳べるか数えます。
3・4年生の課題種目は前かけ足跳びです。
1分間は短いようで、跳び続けるのはなかなか大変です。
みんな記録を伸ばせるように一生懸命頑張りました。
選択種目では、得意な跳び方をできるだけたくさん跳ぶことにチャレンジする子もいれば、難しい跳び方にチャレンジする子もいました。
3・4年生いっしょに行ったことで、お互いに良い刺激をもらったようです。
記録会の後も、一緒に大繩の8の字跳びをしました。
真剣な記録会とは打って変わり、楽しそうな笑い声がたくさん聞こえました。
記録会を通して、3・4年生の良い交流が行えました。

【全校】雪遊び

今日は多くの雪が積もっていました。子どもたちは朝から運動場で雪と遊んでいました。今回の雪は、気温が低かったので、なかなか固まりぬくい雪質でした。子どもたちにとってそんなことはおかまいなし。雪合戦や雪だるま、かまくら作りと寒さも忘れて夢中になって活動していました。

食育研究会

食育の研究会を行いました。1年生は「やさいのひみつかるた」をつくろうの学習をしました。今まで育てた野菜を中心とし、それに栄養教諭の方から教えてもらった秘密を加えて読み札を作り、タブレットで入力していきました。3年生は「丹波篠山の『たからもの』を伝えよう」ということで黒豆の栄養や加工食品について学習しました。黒豆の食品と大豆の食品の見た目の違いなどを考えました。6年生は「給食の歴史を考えよう」という学習をしました。昔と今の学校給食を比べ、その違いを見つけていきました。また、なぜそのように変わってきたかという理由についても、友だちと相談し考えを深めていきました。最後に学校給食歴史館(埼玉県)の館長さんとオンラインで給食の素晴らしさについて話を聞きました。

 

 

 

書き初め大会

校内書き初め大会を開催しました。これまで、習字の時間や冬休みに練習をしてきました。どの子も少し緊張しているようで真剣さが伝わってきます。全校生が各教室で一斉に行いました。校内がしーんと静まりかえり、とても集中して「書き初め」を行うことができました。今年は、1月25日から校内書き初め展を開催する予定です。保護者の皆様には、後日詳細をお知らせいたします。お楽しみに。

 

【全校】12月です

12月になりました。いよいよ師走です。この前までの暖かさが一変し、季節が一気に進んできました。この週末は氷点下まで下がるという予報も出ています。急激な気温の変化に体が追いつけないのではないかと心配しています。12月1日は城南幼稚園、小学校のマラソン記録会でした。とても寒く感じる中、子どもたちは、自分の持てる力を発揮し走りきることができました。走る前はちょっぴり嫌そうな子もいましたが、走りきったあとは、みんなとてもさわやかな笑顔いっぱいでした。

【3年生】校外学習

校外学習で商店街や大書院、市役所の見学に行きました。今回はお弁当持参でとっても楽しみな校外学習です。お弁当も美味しくいただき、篠山市のことも学習でき大満足な3年生でした。

【全校】学習発表会を行いました。

学習発表会を行いました。分散して参観していただけるように教室での発表としました。多くの保護者の方にきていただき学習の成果を見ていただくことができました。これまでとは違うスタイルでの発表でしたが、「子どもたちが近くで演技していたのでよく見えて良かった。」「体育館での発表も良いけど、教室の発表もアットホームでほほえましく見られました。」などの声をいただきました。

1年生「カラフル☆サラダでげんき」

2年生「名前を見てちょうだい」

3年生「発信!丹波篠山の『たからもの』」

4年生「防災・減災へのアドベンチャー」

 

5年生「届けよう!お米の魅力」

6年生「ヒロシマの青い空の下で」」

【3年】山の芋料理に挑戦

3年生が春から育ててきた山の芋が収穫できました。せっかく収穫できた地域の特産をつかって何か料理をしたいと言うことになりました。そこで給食センターの栄養教諭の方からアイディアを頂き、実際に指導もいただきながら「お好み焼き」を作りました。キャベツを切る時、葉がばらばらになり苦戦しました。つなぎには、すり下ろしてもらった山の芋のみを使って、ちょっぴり贅沢なお好み焼きが完成しました。とーっても美味しく頂きました。

【3年生】丹波焼体験♬

今田町の大熊窯さんにお世話になり丹波焼の学習をしてきました。まずは、はじめに登り窯の見学をさせていただきました。大熊窯さんの登り窯は長く、40mほどありました。3年生の子たちは、見学するだけでなく、中にも入って冒険気分を味わいました。次に、丹波焼体験をしました。窯元の大上さんにアドバイスをいただきながら、みんな思い思いの作品を作っていました。乾燥させて、窯で焼くなど、完成までには1か月ほどかかります。完成を楽しみにお待ちください。

丹波焼体験の後には、大上さんの技を見せていただきました。一人前になるには10年以上かかるという職人さんの技を見せていただいて、子どもたちから歓声が上がっていました。最後は、大熊窯さんの近くにある坏土工場(丹波焼の材料になる土を作る工場)の見学をさせていただきました。様々な工程を経て、ブロックの形をした土が完成するのですが、私は大きなチョコレートみたいだな~と思いました。

大上さんからは、丹波焼のことはもちろん、好きなことを仕事にすることも教えていただきました。また一つ『ふるさとのたからもの』を発見しました。大上さんありがとうございました。