5月19日に市役所税務課の方にお越しいただき、税金の大切さについてお話ししていただきました。火事の消火やごみの収集にかかる費用は、税金によって賄われていることを知りました。また、子ども1人に対し、小学校から高校までの間に約1000万円の税金が使われていることを知り、驚きの声があがっていました。
最後に1億円のレプリカを見せてもらいました。1000万円でもずっしりと重たかったですが、1億円となると片手で持つのも難しいほどの重さでした。レプリカではありましたが1億円を目にし、にんまりと笑う子どもたちの表情が印象的でした。
担当の方には、「税金」という難しいテーマを楽しく分かりやすくお話ししていただき、ありがとうございました。