「遊ぶ道具をふやしたい」という児童会役員の意見から、何があったらみんなが楽しく遊べるかを考えて、「竹馬」「大縄跳び」「しっぽ取り」を用意することにしました。
大縄跳びとしっぽ取りは、学校にあるものを手軽に使える場所に置くことにしました。
竹馬は、善意で集めてくださるアルミ缶とダンボールの収益から購入させていただきました。竹馬ラックは学校長のお手製です。早速、いろいろな学年の子が休み時間に 遊んでいます。
「遊ぶ道具をふやしたい」という児童会役員の意見から、何があったらみんなが楽しく遊べるかを考えて、「竹馬」「大縄跳び」「しっぽ取り」を用意することにしました。
大縄跳びとしっぽ取りは、学校にあるものを手軽に使える場所に置くことにしました。
竹馬は、善意で集めてくださるアルミ缶とダンボールの収益から購入させていただきました。竹馬ラックは学校長のお手製です。早速、いろいろな学年の子が休み時間に 遊んでいます。
5年生では算数の時間に「割合のグラフ」を学習しています。調べた数量を百分率に直し、円グラフや帯グラフで表します。今回は、調べたいテーマを各グループで決め、学級内でアンケートを取りました。テーマは各グループにおいて、ユニークなものが出てきました。(「特殊能力が手に入るならどんな能力が欲しいか」「結婚するなら何を1番大切にするか」「先生が来年担任しそうな学年」など)
調べた内容を報告する場面では、「え~」と驚く声や「分かる。分かる」と共感する声が上がっていました。今は簡単にアンケートを取って、グラフにすることができます。今回の学習で学んだことを調査をしたり統計を取ったりするときにいかし、学んだことを様々な場面で使えるようになってほしいと思っています。
1月の児童朝会は「ジェンカ」の曲に合わせてじゃんけん列車をしました。
ジェンカは「右、右、左、左、前、後ろ、前前前」と跳ねる踊りです。寒い朝ですが、踊っている内に身体が温まってきました。音楽が止まるとじゃんけんをして、負けた子が勝った子の後ろにつきます。そして列で踊りながら、じゃんけんをする相手を探して飛び跳ねていきます。最後には1年生から6年生までが一列に仲良く並んで、チャンピオンが決まりました。
後期児童会役員の活動もあと少しです。短い期間ですが、全校生のために頑張っています。
この冬、初めて雪が積もりました。
6年生はみんなで雪遊びをするのが最後かもしれない・・・ということで、みんなで雪遊びをしました。楽しい思い出が1つ増えました。


丹南健康福祉センターから保健師さんと助産師さんに来ていただいて、「赤ちゃんふれあい体験学習」をしていただきました。
はじめに、命が生まれるのが奇跡だということを教えていただきました。1億~4億分の1の確率で生まれてきた「わたし」は、みんな一等賞なんだよ、金メダルなんだよと教えていただきました。命の始まりの受精卵は、針で開けた穴くらいの大きさと知って、驚いていました。
次に、お腹の中でも生まれてからもとても大切にされてきたことを、絵本の読み聞かせやお話で教えていただきました。実物の離乳食を見せていただきました。

最後に、赤ちゃん(人形)をだっこする体験をしました。首が固定するように赤ちゃんを大事に抱え、グループのみんなで撫でたりおもちゃを使ってあやしたりしました。みんなとてもいい笑顔でした。
12年前、自分はこうやって大切にされて生まれてきたんだと感じることができました。
2学期最後の体育は、走り高跳びをしました。今日は記録会でした。体育館に来た子から準備を始めるので、スムーズに授業が始まりました。高さを変更する時も、みんなで協力していました。
「○○したらいいよ。」などとアドバイスをしたり、1回目の試技で失敗した子が成功すると大歓声がわき、拍手があふれたりして、とても温かい雰囲気でした。
11月6日(月)に「陶の郷」に行きました。3年生では丹波篠山市内のことを学習しています。今回は、丹波篠山市の特産品の一つ「丹波焼(立杭焼き)」の陶芸体験をしました。施設の方から教えていただきながら作陶体験をしました。子どもたちは、「どんな形のお皿にしようかな」「どんなコップにしようかな」と迷いながらも楽しそうに作ることができました。焼きあがりまで2ヶ月半ほどですが、どんな色でどんなふうに焼きあがるのか楽しみです。お世話になりました陶の郷の皆様、ありがとうございました。
10月25日に、市内の歴史学首に出かけました。今回は、戦国時代から昭和までの遺跡などを訪ねました。
まずは、八上城に関連する首塚の学習をしました。織田軍の明智光秀と、八上城主波多野氏の戦いのことや、なぜ首塚があるのかを発表しました。
首塚が八上城の方を向いて建てられていることが感慨深かったです。
次は、江戸時代に建てられた篠山城へ行きました。徳川家康がなぜこの地に建てたのかなどを発表しました。石垣の石には、だれが運んだか分かるように家紋や印を付けているということで、みんなで楽しく探しました。
大書院の中にも入り、4年生で来た時とは違う視点で発見をしました。
城南小校区に戻って、宇土にある「伊能忠敬笹山測量」の記念標柱に行きました。
どのように測ったのか、篠山にはいつ来たのか、地図を作るために歩いた距離等を発表しました。
「目の前の道路はよく行き来するけれど、こんなのあるって初めて知った」と口々に言っていました。歩兵70連隊跡地に行きました。
大変強い部隊なので「丹波の鬼」と呼ばれたことや、70連隊の兵士たちがたどった苛酷な運命を発表しました。
髙橋勝記念館に行って、昔の教科書や服、生活道具などを見学しました。
そして、娘さんからお父さんの勝さんが体験されたシベリア抑留のお話を聞かせていただきました。信じられないようなことがいっぱいあって、今普通に暮らせていることが「平和」そのものなんだとしみじみと感じました。
最後はちるみゅーでお弁当を食べました。短い時間ではありましたが、お天気も良く楽しい時間を過ごしました。
おいしいお弁当のご用意、ありがとうございました。


5月に苗差しをしたさつまいもを掘りました。
大きくそして、たくさん育っているかな、と楽しみにしながら、掘っていきました。
掘り進めていくと、いろいろな形のものがたくさん採れました。
たくさん採れたことに、子どもたちは大満足でした。
城南小学校児童会の「伝統」であるパフォーマンス大会を行いました。
5組の出場者が、体育館の舞台の上でそれぞれのやりたいことや見てほしいことを披露しました。みんなとても生き生きと、そして堂々とパフォーマンスをしました。
前期児童会役員が司会進行し、たくさんの観客が参加して大盛り上がりでした。

