この冬、初めて雪が積もりました。
6年生はみんなで雪遊びをするのが最後かもしれない・・・ということで、みんなで雪遊びをしました。楽しい思い出が1つ増えました。
この冬、初めて雪が積もりました。
6年生はみんなで雪遊びをするのが最後かもしれない・・・ということで、みんなで雪遊びをしました。楽しい思い出が1つ増えました。
丹南健康福祉センターから保健師さんと助産師さんに来ていただいて、「赤ちゃんふれあい体験学習」をしていただきました。
はじめに、命が生まれるのが奇跡だということを教えていただきました。1億~4億分の1の確率で生まれてきた「わたし」は、みんな一等賞なんだよ、金メダルなんだよと教えていただきました。命の始まりの受精卵は、針で開けた穴くらいの大きさと知って、驚いていました。
次に、お腹の中でも生まれてからもとても大切にされてきたことを、絵本の読み聞かせやお話で教えていただきました。実物の離乳食を見せていただきました。
最後に、赤ちゃん(人形)をだっこする体験をしました。首が固定するように赤ちゃんを大事に抱え、グループのみんなで撫でたりおもちゃを使ってあやしたりしました。みんなとてもいい笑顔でした。
12年前、自分はこうやって大切にされて生まれてきたんだと感じることができました。
2学期最後の体育は、走り高跳びをしました。今日は記録会でした。体育館に来た子から準備を始めるので、スムーズに授業が始まりました。高さを変更する時も、みんなで協力していました。
「○○したらいいよ。」などとアドバイスをしたり、1回目の試技で失敗した子が成功すると大歓声がわき、拍手があふれたりして、とても温かい雰囲気でした。
11月6日(月)に「陶の郷」に行きました。3年生では丹波篠山市内のことを学習しています。今回は、丹波篠山市の特産品の一つ「丹波焼(立杭焼き)」の陶芸体験をしました。施設の方から教えていただきながら作陶体験をしました。子どもたちは、「どんな形のお皿にしようかな」「どんなコップにしようかな」と迷いながらも楽しそうに作ることができました。焼きあがりまで2ヶ月半ほどですが、どんな色でどんなふうに焼きあがるのか楽しみです。お世話になりました陶の郷の皆様、ありがとうございました。
10月25日に、市内の歴史学首に出かけました。今回は、戦国時代から昭和までの遺跡などを訪ねました。
まずは、八上城に関連する首塚の学習をしました。織田軍の明智光秀と、八上城主波多野氏の戦いのことや、なぜ首塚があるのかを発表しました。
首塚が八上城の方を向いて建てられていることが感慨深かったです。
次は、江戸時代に建てられた篠山城へ行きました。徳川家康がなぜこの地に建てたのかなどを発表しました。石垣の石には、だれが運んだか分かるように家紋や印を付けているということで、みんなで楽しく探しました。
大書院の中にも入り、4年生で来た時とは違う視点で発見をしました。
城南小校区に戻って、宇土にある「伊能忠敬笹山測量」の記念標柱に行きました。
どのように測ったのか、篠山にはいつ来たのか、地図を作るために歩いた距離等を発表しました。
「目の前の道路はよく行き来するけれど、こんなのあるって初めて知った」と口々に言っていました。歩兵70連隊跡地に行きました。
大変強い部隊なので「丹波の鬼」と呼ばれたことや、70連隊の兵士たちがたどった苛酷な運命を発表しました。
髙橋勝記念館に行って、昔の教科書や服、生活道具などを見学しました。
そして、娘さんからお父さんの勝さんが体験されたシベリア抑留のお話を聞かせていただきました。信じられないようなことがいっぱいあって、今普通に暮らせていることが「平和」そのものなんだとしみじみと感じました。
最後はちるみゅーでお弁当を食べました。短い時間ではありましたが、お天気も良く楽しい時間を過ごしました。
おいしいお弁当のご用意、ありがとうございました。
5月に苗差しをしたさつまいもを掘りました。
大きくそして、たくさん育っているかな、と楽しみにしながら、掘っていきました。
掘り進めていくと、いろいろな形のものがたくさん採れました。
たくさん採れたことに、子どもたちは大満足でした。
城南小学校児童会の「伝統」であるパフォーマンス大会を行いました。
5組の出場者が、体育館の舞台の上でそれぞれのやりたいことや見てほしいことを披露しました。みんなとても生き生きと、そして堂々とパフォーマンスをしました。
前期児童会役員が司会進行し、たくさんの観客が参加して大盛り上がりでした。
運動委員会の発案で9月21日~10月3日の火曜日と木曜日の朝にラジオ体操をしました。(合計4回)運動委員会の子は、前で見本となる子、中でカードにスタンプを押す子に分かれて、活動しました。
自分たちが予想していたよりたくさんの子が来てくれて、運動委員会の子も驚きの表情。参加した子はみんな笑顔でラジオ体操をしていました。その姿を見て、運動委員会の子の表情には達成感や充足感が見られました。
学校を楽しい場所にしようと、自分たちでアイデアを出し、今までしたことがないことに挑戦した運動委員会のみなさん。大変素晴らしかったです。後期の委員会でも、色んなアイデアで活動してほしいです。
4年生の親子活動が、9月22日(金)に行われました。聴覚障がいの方とその手話通訳をしてくださる方に来ていただきました。手話についてはもちろんですが、生い立ちのことや苦労されたことみんなに知ってほしいことなど、たくさんのことを教えてもらいました。
親子での自己紹介は、子どもたちが自分の苗字を事前に学習していたことをお家の方に伝えながら、グループ交流も行われました。名前は全て指文字であらわすのかと思っていましたが、漢字や意味で表現するのが一般的だそうです。小田→小さい・田んぼの田 を表す手話表現をします。また、手話歌「世界に一つだけの花」を教えてもらいました。音のない聴覚障害の方にとっては、「歌」は難しいのだそうですが、言葉の意味を手話表現で教えていただき、改めて歌詞の良さに気付かされるところもありました。とてもあたたかな、優しい時間をみんなで過ごすことができました。
学級委員さん、お世話になりありがとうございました。
子どもたちの感想(一部抜粋)
耳の聞こえない方に手話を教えてもらいました。出会う前は、どんな人だろうと興味がありました。私は、その方に出会うことで、手話が耳の聞こえない人にとって、とても大事だという事が分かりました。
耳の聞こえない人に町で話しかけられたら、にげないでえんりょしないで話をしてほしいとおっしゃっていました。ぼくもこれからは、話しかけられたら勇気を出して話を聞きたいと思います。
ぼくは、見て、感じて、知ることが大切だと思いました。みんながありのままでいるために、相手のことをよく知って自分なりにできることを考えたらいいと思いました。
グループ交流
手話のお話
運動会に向けて、スローガン(「つなげ全員の絆 燃えろ城南魂」)の横断幕を作りました。このスローガンは1~6年生の「こんな運動会にしたい」という想いを集め、3~6年生の代表者が話し合って決まりました。その全校生の思いが詰まったスローガンを5年生が代表して、横断幕にしました。ペアで1つの文字に色をつけて仕上げていきます。中には、最後の最後までこだわって、色を塗っているペアもありました。みんなの想いが詰まったスローガンを丁寧に仕上げることができました。運動会本番はこの素敵なスローガンのもと、小学校・幼稚園を合わせた198名の城南っ子が頑張る姿に声援を送っていただけるとうれしいです。