4年生に引き続き、5年生でもトイレ掃除の役割があります。
今年度は1・2年生が使用するトイレを掃除します。
高学年として、こんな形でも学校を支えています。
とても丁寧に一生懸命掃除をして頑張っています。
4年生に引き続き、5年生でもトイレ掃除の役割があります。
今年度は1・2年生が使用するトイレを掃除します。
高学年として、こんな形でも学校を支えています。
とても丁寧に一生懸命掃除をして頑張っています。
4月11日に入園式を行いました。ちゅうりっぷ組(4歳児)に15名のかわいい園児を迎えました。10日に始業式を終えたひまわり組(5歳児)の12名と合わせて城南幼稚園は27名でのスタートです。毎日、元気いっぱいの笑顔で幼稚園に来てくれるのを楽しみに待っています!
4月9日、入学式を行いました。16名の1年生が入学しました。式の「新入生呼名」では大きな声で元気に返事をして立ち上がる姿が輝いていました。小学校は2名の転入生を迎え、全校児童145名でのスタートです。進級した2~6年の児童も気持ちを新たにはりきっている様子がうかがえます。学校に活気が満ち溢れています。
5年生の学習が始まっています。
高学年になった子ども達に、「学び合い」のお話をしました。
「なぜ学び合うのか?」という担任の問いかけに、最初は「なぜだろう??」と不思議な顔をしていました。
そして、算数の時間に、実際に学び合いをしてみると、「自分では気がつかないところを、学び合いでは、気がつくことができる。」という声がありました。
5年生では、学び合いを大切にして自分の力を伸ばしていこうと思います。
新しい仲間も加わり6年生、28名でスタートしました。初日から入学式準備を、2日目は入学式と大活躍の6年生でした。入学式では、1年生と手をつないで入場し、入場のアーチを持ちました。1年生に優しく声をかける姿は頼もしいお兄さん、お姉さんでした。
また、学級目標も決まりました。6年生の学級目標は「おでん~29個の具材でつくるあじ~」です。「おでん」には、「お」…「おはよう、ありがとう」の声を。「で」…できないことを克服する。「ん」…卒業する。(「ん」は五十音で「最後」の音なので)という意味があります。自分たちが大切にしたいことや目指したい6年生の姿などを出し合って、決めました。ユーモアと自分たちの思いが合わさった素敵な目標だと思います。楽しむときと頑張るときの切り替えを意識して、自分たちだけの「あじ」を作っていこう!
1年間どうぞ、よろしくお願いいたします。
3年生は1年間黒豆について学習してきました。アグリステーションの方には、苗植えや収穫など、たくさんお世話になりました。この日は、お世話になったアグリステーションの方を体育館にお招きし、感謝を伝える会を行いました。「感謝を伝えるには、どうしたらいいだろう?」「アグリステーションの方も楽しめることって何だろう?」と話し合いを重ねました。感謝の会にいた全員が笑顔でした。たくさん考えた甲斐がありましたね。お世話になった方に感謝を伝えると、どちらも温かい気持ちになりますね。この温かい気持ちをこれからも忘れないでいてね。
アグリステーションのみなさん。今まで貴重な学習の機会を提供してくださり、ありがとうございました。
6年生は、国語の最後の学習として日野原重明さんの「君たちに伝えたいこと」を読みました。医師の日野原さんが97歳で書かれた文章です。子どもたちにとっても、教師にとっても人生の大先輩からのお言葉です。
「寿命という空っぽのうつわに、精いっぱい生きたいっしゅんいっしゅんをつめこんでいく。」「時間の質を決めるのは自分自身。」「つらいときや悲しいときの自分も大切にしてほしい。」卒業を控えた子どもたちに、知ってほしい言葉がたくさん詰まった文章です。
子どもたちの感想には、「自分が思っていた寿命とは違う考え方だった。」「わたしも、だれかのために時間を使いたい。」「自分が自分を大切にすることが大事だと分かった。」といったものがありました。
文章や言葉には、勇気づけられたり新しい考え方に出会ったりと学びがたくさんあります。子どもたちが、素晴らしい文章や言葉に出会うことを願っています。
5年生は「速さ」の学習を今週から始めました。「速さ」「道のり」「時間」この3つの関係を考えながら線分図に書いたり図に表したりし学習を進めていきます。理由をしっかりと理解して考えられるようになると簡単にできるようになりますね。
月曜日天気が良かったので、幼稚園はお散歩に出かけました。ひまわり組は神社周辺に、チューリップ組は消防署まで出かけました。消防署では、子どもたちが大好きな消防車や救急車を見学させてくださいました。ちょうど出動されるときで「がんばってくるよ。」と子どもたちに声をかけてくださりました。子どもたちは大喜びで消防士さんになりたいと目をキラキラさせて帰ってきました。
4年生は百人一首に挑戦しました。百人一首は日本の伝統的文化の1つです。子どものころに体験された方もおられるのではないでしょうか。
今日は百人一首の1つの技、決まり字について教えてもらいました。百人一首には、最初の文字を読むととる札が決まってくるものがあります。7枚あるのですが、それを友どちと取りあいをしました。
白熱した戦いになり、読む前から札を取ろうとする子どもたちもいて、大いに教室が盛り上がっていました。