6年生では、卒業に向けて様々なプロジェクトが動いています。卒業制作として、校訓を木に掘っていたり、とっておきの思い出の一つを作文にまとめたりしています。さいごまで頑張っていきましょう。
6年生では、卒業に向けて様々なプロジェクトが動いています。卒業制作として、校訓を木に掘っていたり、とっておきの思い出の一つを作文にまとめたりしています。さいごまで頑張っていきましょう。
食育の研究会を行いました。1年生は「やさいのひみつかるた」をつくろうの学習をしました。今まで育てた野菜を中心とし、それに栄養教諭の方から教えてもらった秘密を加えて読み札を作り、タブレットで入力していきました。3年生は「丹波篠山の『たからもの』を伝えよう」ということで黒豆の栄養や加工食品について学習しました。黒豆の食品と大豆の食品の見た目の違いなどを考えました。6年生は「給食の歴史を考えよう」という学習をしました。昔と今の学校給食を比べ、その違いを見つけていきました。また、なぜそのように変わってきたかという理由についても、友だちと相談し考えを深めていきました。最後に学校給食歴史館(埼玉県)の館長さんとオンラインで給食の素晴らしさについて話を聞きました。
ひまわり組では、今、生活発表会に向け「お話作り」に頑張っています。宝物を守る龍がいるようですが詳細はわかりません。どんなお話になるか楽しみです。
カルタ取りをしています。写真をみてとる子や文字をみてとる子などいろいろありますが、とっても楽しんでしています。
今日は、「篠山層群という地域特性を活かした校外学習プログラム」に参加しました。教育委員会から化石のプロが学校に来てくださり色々と教えて頂きました。まずは教室で話を聞き、次に「化石発掘」に挑戦しました。やり方は、篠山層群から搬出された石をハンマーで砕いていきます。割れたところをよく見ると1mm程度の白っぽいものを見つけることができます。それが、植物や骨などの化石です。石の模様かゴミか化石なのかは、ぱっと見てもわかりません。それをなんと20個程度見つけることができました。そのあと、実際の発掘現場に行かせていただき地層について話を聞かせていただきました。
5年生の理科の「流れる水の働き」を学習しました。砂場に山を作り、そこに水を流します。水がどのように流れ、土を削ったり運んだりするかを観察しました。その様子をタブレットで動画を撮影し、次の学習に活かしていきます。寒い中でしたが、とっても楽しそうでした。
今日、「おでかけちるみゅー」を活用して昔遊びを体験しました。篠山チルドレンズミュージアムより講師の方に来て頂き、「すごろく」「だるま落とし」「こままわし」「めんこ」「わなげ」「こっぽり」などたくさんの昔遊びをさせて頂きました。子どもたちは目をきらきらさせて、夢中になって遊びました。
四年生の理科で「もののあたたまり方」を学習しました。空気があたためられたり冷やされたりするとどのように変化するか実験をしました。ガラス管の中のゼリーの動きで観察するのですが、ゼリーがフラスコに吸い込まれたり、飛び出したりと子どもたちは大盛り上がり。空気の変化を体感することができました。休んでいる子にはオンラインの学習です。カメラを近づけて実験している手元を写しています。タブレットの扱いにもすごく子どもたちは慣れてきています。
メモリアル集会・避難訓練を行いました。メモリアル集会では、なくなった方へ哀悼の意を表し、黙祷を行いました。その後EARTH隊員から震災当時の話を聞かせていただきました。子どもたちは真剣な面持ちで画面や話を聞いていました。最後に「しあわせはこべるように」の歌を聴き終了しました。その後、避難訓練を行いました。避難をするときに、周りをみて判断することも大切だが「自分で考えて行動する」ことが大切であることを伝えました。