昼食後も植村直己冒険館での活動を満喫し、みんなで記念撮影。
その後、午後3時半に奥城崎シーサイドホテルに無事到着。
到着後は、すぐに入浴をしたあと、お待ちかねの夕食タイムです。
子どもたち大好きメニューで、おいしくいただきました。
まずは1日目の活動が無事に終わりました。
昼食後も植村直己冒険館での活動を満喫し、みんなで記念撮影。
その後、午後3時半に奥城崎シーサイドホテルに無事到着。
到着後は、すぐに入浴をしたあと、お待ちかねの夕食タイムです。
子どもたち大好きメニューで、おいしくいただきました。
まずは1日目の活動が無事に終わりました。
5年生は、今日から4泊5日の予定で、竹野方面に自然学校に元気に出発しました。今日から5日間、元気に活動し、たくさんの思い出を作ってきてほしいと思います。
午前8時、保護者の皆さんに見送っていただき、元気に学校を出発しました。
植村直己冒険館に到着。まずは自然学校全体の開校式を行いました。各校の5年生が初めて一堂に会する機会となりました。みんな少々緊張気味です。そして、5日間お世話になる指導補助員の皆さんの紹介です。
城南小学校の午前中はじめのプログラムはクラフトです。芯入りの小枝を小刀で削ってオリジナルの鉛筆づくりをがんばりました。
6月23日(金)に兵庫県教育委員会の体力アップサポート事業で講師の方にお越しいただき、4,5,6年生が水泳を教わりました。4年生は水中での体の使い方を。5,6年生は平泳ぎを教わりました。子どもたちは講師の方の話を熱心に聞き、水に入ると、教わったことを一生懸命に実践しようとしていました。今回、教わったことをこの後のプールでも実践し、自分のものにしていきたいとおもいます。今回お世話になった三田イトマンスイミングスクールのみなさん。楽しい水泳の時間をありがとうございました。
道徳の学習で臨床心理士の冨永良喜先生におこしいただき心の勉強をしました。まずは、今の自分の心の状態を自分でチェックします。眠れているかな?落ち着かないこととかあるかな?体の調子はどうかな?自分が悪いと思うことあったかな?
次に緊張したときやイライラしたときの自分の心や行動を振り返って、そんなときってどうしたらよいのかを教えていただきました。どちらも呼吸が大事!そして、体を伸ばしたりして体をリラックスさせることを教えていただきました。つまり、自分の体に力を入れて緊張状態にしたり、全身の力を抜いて緩和の状態を自分でつくることで心もコントロールしやすくなることを教えていただきました。
【子どもたちの感想】
〇この授業で学んだことをやってみます。これをすると落ち着くなと思ったことをやってみようと思います。気持ちを落ち着かせることは大事なんだなと思いました。イライラしたりしたときには、我慢ばかりしないようにしようと思いました。
〇しんどいときは、呼吸をしてリラックスします。
〇緊張したときやイライラしたときのことを知って良かったです。我慢することはあんまりよくないことがわかりました。
〇眠る方法があるんだなと思いました。眠る方法を使ってみたいと思いました。
〇気持ちをコントロールできるようにちょっとなった気がした。授業をしてたのしかった。リラックスしたらいかりをしずめたり落ち着けることを学べた。
〇これからは、さわやかさんで怒りを抑えようと思います。あと、目を閉じて落ち着くのもこれから使っていきたいなと思いました。
真南条川の水生生物調査に行きました。先日ホタルのお話を聞かせていただいた、エコティーチャーの田井先生にご指導いただきました。「真南条川水族館を作りましょう!」との、田井先生の掛け声の後、まずは、みんなでどんな生き物がいるのか!?網を持っていざ川へ! 4年生で捕まえた生き物の種類は全部で22種類でした。ホタルの餌になるカワニナがいたり、トビケラ、ドンコ、ドジョウがいました。また、絶滅危惧種である「アカザ」もいました。カワムツ、ヨシノボリ、ムギツクなどの魚たちもいたり、一番多かったのは、スジエビ、ヌマエビでした。トンボのヤゴも、オニヤンマ、コオニヤンマ、ギンヤンマ、ハグロトンボ、サナエトンボ等も生息していました。私たちの校区の川にこれほどたくさんの生き物がいる川があること、水生生物の結果きれいな川~ややきれいな川の状態であることを知り、みんなで喜び、安心をしました。また、外来生物(ウシガエル、アメリカザリガニ)がいて、この6月から逃がしてはいけない法律ができたこともあり、それらは田井先生に持ち帰っていただくことになりました。今後、この美しい川をどのように守って行くかを考えていきたいと思っています。
水族館を作ろう!
見て見て、捕まえた!
おっと!見つけたよ。
どこにいるのかな?
どんな生き物がいたかな?
ヨシノボリ、ドンコ
田井先生の生き物教室
体育で「ハードル走」に挑戦しています。
始めのころはミニハードルでリズムよく跳ぶことを目指し、その後、ハードルを高くしました。
50m走の記録を測り、一人一人の目標タイムを設定しました。50m走の記録が8秒の子の50mハードル走の目標タイムは9秒です。5つのハードルを跳び越えるので、1つのハードルを越えるのに0.2秒のロスで抑えることが目標です。
そのために動画を撮り合い、「ハードルから離れたところから跳ぶ」「低く跳ぶ」「振り上げた足を早く下ろす」「抜き足は横向けにして、ハードルをたおさない」のポイントを確認しました。ペアで協力して学習に取り組んでいます。
「もう一回やりたい。」という声が上がり、今度は記録会を行うことにしました。目標タイムや自己最高記録を目指して、がんばってほしいです。
3年生で、自転車教室を実施しました。普段当たり前に乗っている自転車ですが、始業前点検として、ハンドルやブレーキやベル等を確認することが大切であることを学びました。中学年になり活動範囲がこれからどんどん広がっていきます。子どもたちが交通ルールを守り、安全に自転車に乗ることができるように、家庭でもしっかり交通安全についてお話しください。最後になりましたが、今回、自転車教室を開催するにあたり、自転車をかしていただきました保護者の皆様ありがとうございました。
全校で交通安全教室を実施しました。篠山警察署の方から交通委員の子たちに交通旗の出し方を指導いただき練習しました。その後、幼稚園はクラス毎、小学生は地区ごとに学校周辺を実際に歩きました。横断歩道では、しっかりと手を挙げ渡ることができました。
上下水道出前授業 4年生
社会科の学習で上下水道出前授業に丹波篠山市役所の水道課の方に
上水道の話
下水道の話
水道メーターを見せてもらいました
来ていただきました。まずは、どのようにして水道水が作られ、流れてきているのかのお話を聞かせていただきました。城南校区は、宇土配水池、油井配水池の2か所どちらかから送られてきた水を利用しています。飲み水にするまでに、毎日検査をされていることや災害が故障を考えて2重3重に対策を考えておられることなど仕事へ努力、工夫なども教えていただきました。
次に、どのようにして私たちの汚水がきれいにされて川へ戻っていくのか教えていただきました。汚水を扱う上で苦労されていることがありました。油を流されることや水に溶けないものを流されると配管がつまりマンホールが溢れることなどがあると聞き、私たちのひと手間でスムーズに下水処理ができ、みんなが安心して利用できるということを教えていただきました。
ホタルの学習 4年生
4年生の総合では、「The nature!」と題して、川の自然について学習を深めています。これまで、SDGsの項目から 地球上で今起こっている問題を考えてきました。そこから、自分たちの身近なところからSDGsを考えていくことにしました。城南小学校の校章にホタルのマークがあるのは、みなさんご存じでしょうか?
ホタルと城南小学校のつながりを探るべく、ホタルのお話を丹波篠山市のエコティーチャーをされている兵庫県立東雲高校の田井先生にホタルのお話を伺いました。ホタルから繋がる、川の生き物を中心とした生態系についてお話いただきました。すべての生き物(自然・生物)がつながり、一つでも無くなるとバランスが崩れてしまうことに驚きと、自然を大切にすることの意味がわかったようでした。
そして、城南には3つの大きな川が流れていますが、どの川にもホタル(ゲンジボタル)が現在も生息しており、数も減っていないそうです。ホタルを通して自然豊かな城南が見つけられました。今後もこの自然を守っていけるよう学習を進めていきたいと思います。
エコティーチャーのホタルのお話