今週の道徳の時間に、いろいろな国の子供たちの様子の写真を見て、自分たちと似ているところや違うところを探しました。そして、国は違っても、どの国の子供たちも元気に遊んだり、学習したりしている様子を知りました。
2月2日(木)に、国際理解センターから野村さんと村田デボラさんのお二人に来ていただき、ブラジルの国について学びました。はじめに、地球儀でブラジルの位置を確認して、日本とブラジルの時間や季節の違いを教えてもらいました。それから、ブラジルの生き物や食べ物を紹介してもらいました。次に、みんなで輪になって「ジギジギザ」というブラジルの歌とおどりや、「おとなりさんのめんどり」という、遊びをしました。ポルトガル語に親しみながら、夢中で楽しんでいるうちに終了時刻となってしまいました。
子供たちは、教えてもらったポルトガル語で元気に「ありがとう」や「またね」とあいさつをしてお二人を見送りました。1年生なりに、ちょっぴり世界へ目を向けた時間となりました。