5年生の家庭科では裁縫の手縫いをがんばっています。
練習布が終わり、実際に小物のポケットティッシュケースを縫っています。
はじめは戸惑っていた裁縫も、だんだんと慣れてきました。
自分で縫物ができる楽しさを感じることができました。
5年生の家庭科では裁縫の手縫いをがんばっています。
練習布が終わり、実際に小物のポケットティッシュケースを縫っています。
はじめは戸惑っていた裁縫も、だんだんと慣れてきました。
自分で縫物ができる楽しさを感じることができました。
毎日、夏祭りやデカンショ祭などの夏休みの体験を活かしてをみんなでお祭りを楽しんでいます。9月17日のオープンスクールでは、普段の遊びを見ていただきながら、保護者や地域の方にお客さんになって一緒に遊んでいただきました。お店やさんになった子どもたちは、とても張り切りって楽しんでいました。デカンショ節の曲が流れてより一層お祭りの雰囲気も出てきました。「りんごあめ」「わたがし」「チョコばなな」「かき氷」「たこ焼き」「射的」「的あて」「金魚すくい」「スーパーボールすくい」「お化け屋敷」といろんなお店でみんなが盛り上がり、たくさんの笑顔が見られました。最後にひまわり組のお部屋で花火大会があり、みんなで拍手しながら観賞しました。
16日(水)の3校時に音楽科の学習で2名の演奏家の方にお越しいただき、和楽器鑑賞会を行いました。前半は3つの和楽器の紹介と演奏をしていただきました。琴は桐の模様が龍の鱗に似ていることから、龍頭や龍尾、角など龍に例えた各部の名称がついていると教えていただくと子どもたちはとても驚いていました。後半は実際に子どもたちが演奏する体験活動をしました。尺八はビニル管で作ったお手製のものを1人1つずつ用意していただきました。尺八はリコーダーと吹き方が違い、音を出すのが難しかったですが、何人か綺麗な音を出すことができました。琴は箏爪を貸していただき「さくらさくら」の一節を練習しました。三味線は弦を押さえながら撥(ばち)で弾くことは難しいようでしたが、何度も挑戦する姿がありました。日本の歴史を紡いできた和楽器に触れることができ、良い体験活動となりました。
9月10日(水)に社会科の防災学習として、社会福祉協議会と防災士の方にお越しいただき、「災害対応クロスロードゲーム」をして災害対応について学びました。「災害対応クロスロードゲーム」とは、災害が起きたときに自分はどんな選択をし行動するのかを考え、ゲームを通して災害対応を身につける防災教育です。
班になり、自分と違う意見を聞いて「そういう考えもあるな~。」と友だちの意見を認める子どもたちの姿がありました。とても有意義な時間となりました。
雷がひどいとき、近くに避難できる場所がない場合は、耳をふさぎ、しゃがんでつま先立ちをするそうです。それを知っていた児童が、実際にやってくれました。
9月9日(火)に市バスに乗って東部学校給食センターへ見学に行きました。2階の窓ガラス越しに大きなお鍋に入ったおかずを大きなしゃもじで混ぜている様子やネギをハサミで切るところなどを見ました。また、栄養士さんによる給食センターについてのお話を聞いた後、今日の給食の献立の材料を見せてもらったり、お話などを聞いたりしました。実際に大きなしゃもじやお玉を持たせてもらってとても嬉しそうな子どもたちでした。給食センターの見学へ行き、色んな人が関わっておいしい給食が出来上がっていることを子どもたちは、学んだように思います。
生活科の学習で、エコティーチャー派遣事業で講師の先生に来ていただきました。虫の捕まえ方やその虫が何を食べるのかなどを教えていただいたあと、校庭や近くの草むらで虫とりをしました。
子どもたちは、バッタやチョウなどさまざまな生き物を次々に捕まえることができました。捕まえ方を教えてもらったおかげで、自信を持って虫をつかまえることに挑戦でき、とても嬉しそうな表情を見せていました。
また、自分が捕まえた虫の名前を尋ねたり、飼っている虫の育て方を質問したりと、意欲的に学ぶ姿も見られました。自然や生き物に親しみながら、たくさんのことを学ぶことができました。
9月8日(月)に人権朝会を行いました。テーマは「情報モラル」です。最初に担当教員からネットショッピングで実際にあった体験談がありました。注文をして支払った後に商品が届かないので問い合わせたところ、ネット上からその会社がなくなっていることがわかり、その後のいろいろな対応に苦慮された話でした。次に動画を見ました。ゲーム機を買ってもらったある児童がSNS(ソーシャル・ネットワーキング・サービス)上で知り合った相手とメッセージのやり取りをする内容のものです。相手を同じ小学生だと信じて、軽い気持ちでID交換をしてしまいます。その後、やり取りするうちに自分の顔写真データを送ってしまいました。さらに友だちの写真を送ってほしいというメッセージが届きますが、ここは思いとどまります。すると相手は、先に送った画像を加工して裏切り者として掲示板に投稿してしまったのです。同じSNSを使っている友だちから「相手は小学生ではなく大人では。」と言われ「はっ。」とします。ここで動画は終わります。担当教員の話とこの動画から、インターネットは、「本当かどうかわからない世界である」という認識を新たにしました。
トラブルに巻き込まれないでインターネットを利用するためには、次のことに気を付けてほしいです。①インターネット上で知り合った人を簡単に信用しない。②自分の写真や個人情報を安易に送らない。③他人の写真を勝手に送らない。
ご家庭でも、SNSの利用について、話し合ってみてください。
夏休みが明け、2学期が始まり1週間が経ちました。6年生は学校生活への切り替えに努め、落ち着いて生活することができています。
4日(木)は、スクールカウンセラーの足立先生からストレスへの対処法についてお話ししていただきました。嫌なことがあったり緊張したりした時にかかるストレスは、腹式呼吸などの「呼吸法」や肩の力を入れたり抜いたりする「弛緩法」が効果的であると教えていただきました。多少ストレスがあるのが自然だと思いますが、ストレスとうまく向き合いながら楽しく日々の生活を送ってほしいです。
5年生は先日刈った稲を脱穀しました。昔の足踏み脱穀機を使って脱穀しました。最初、子どもたちは動作に戸惑っていましたが、すぐに慣れていきました。地域の安原さんにやり方を教えてもらって、お米をとることが大変だとわかりました。貴重な経験が出来ました。
8月29日に職員研修として、不審者対応訓練を行いました。篠山警察署刑事生活安全課の方にお越しいただきご指導をいただきました。学校園職員以外に学校運営協議会委員様、児童クラブ職員様、預かり保育職員様にもご参加いただきました。訓練の概要と流れを確認した後、児童玄関から不審者が侵入し、職員の制止を振り切って侵入するという想定で訓練をしました。事後の協議では、各配置場所にいた職員や直接対応した職員から状況の報告を受け、よりよい対応について皆で考えました。最後に篠山警察署刑事生活安全課の方から、対応の方法やアドバイスをいただきました。