9月29日(木)、校外学習に行ってきました。
第一の目的地は、丹波篠山茶生産組合さんです。
丹波篠山は兵庫県下でも有数の茶どころです。
まさにお茶は丹波篠山の宝物!総合学習のふるさとの宝物見つけの学習をしてきました。
普段はあまり、味間奥まで来ない子が多いので広がった茶畑を見て子どもたちも喜んでいました。
その後は生産組合さんの工場内を見学させていただいて、おいしいお茶にするための工程を学びました。
帰りに、お土産のお茶っぱをいただいて、子どもたちは大喜びでした。
第二の目的地は、丹波篠山市立中央図書館です。
市内の建物をめぐる社会の学習です。
事前に、みんなで図書館にある本の冊数などを予想していましたが、それを大いに上回る20万冊以上の蔵書があると聞いて驚いていました。
普段は入れない部屋にも入らせていただいて、子どもたちは大喜びでした。
今回は、本を読んだり借りたりする時間がありませんでしたが、子どもたちの読書への意欲が高まりました。
ぜひ、ご家庭でも図書館に行っていただければ嬉しいです。
お世話になったみなさま、本当にありがとうございました。