人権朝会を行いました。「大切なからだ」について学習しました。『自分の体もほかの人の体もとっても大事なこと。』『体の大切な部分をプライベートゾーンと呼び、他人に触らせたり、見せたりする場所ではないこと。』また、『身の危険を感じたときには「いや」と
意思表示をしたり、その場から逃げたり、安心できる大人に話をするとよいこと。』をイラストを見ながら学びました。最後に、友達どおしのつながりは、楽しい気持ちになったり、温かい気持ちになったりすることも学びました。正しく理解して、安全に過ごせるようにご家庭でもお子様とをしてみてください。








今日は酒井丹波篠山市市長様に来ていただき、篠山の魅力について学びました。子ども達が知っていることもありましたが、まだ知らない篠山の魅力を伝えていただきとても興味深く話を聞くことができました。最後は、まいるいのが登場し、みんなでデカンショを踊りました。
今日の人権朝会は「タンタンタンゴはパパふたり」という絵本から学びました。動物園にいる仲好しの男の子ペンギンのお話です。あるとき、自分たちにできていないことがあることに気がつきました。他のカップルのペンギンたちは卵を育てているのに、自分たちには育てる卵がないことでした。その様子を見ていた飼育員さんが産み落とされて放って置かれた卵を二匹の巣に運んだのです。二匹は一生懸命卵を温めると赤ちゃんが誕生しました。その赤ちゃんペンギンには、二羽のお父さんがいるというお話です。今回の話から、多様な生き方やさまざまな考え方があることを子ども達が知れたらと思います。